おすすめの本

あかちゃんと楽しむはじめての絵本

高槻市立図書館の「あかちゃんと楽しむ はじめての絵本」委員会が選定し、紹介している図書リストです。
えほんであかちゃんとふれあいを~おすすめの絵本23冊の紹介です
<あかちゃんのまいにち>タイトル著者・画家 出版社
内容紹介
いない いない ばあ いない いない ばあ
(松谷 みよ子 あかちゃんの本)
松谷 みよ子/ぶん
瀬川 康男/え
童心社
にゃあにゃが「いない いない ばあ」
くまちゃんが「いない いない ばあ」
こんどはだれだろ「いない いない ばあ」
おーいはーい おーい はーい 和歌山 静子/さく ポプラ社
おーい とよんだら はーい とおへんじ
みんなでおーいとよんだら
だれがこたえてくれるかな
ぴょーん ぴょーん
(はじめてのぼうけん1)
まつおか たつひで/作・絵 ポプラ社
かえるが ぴょーん
こねこが ぴょーん いぬが ぴょーん
わたしも ぴょーん
じゃあじゃあ びりびり じゃあじゃあ びりびり
(まついのりこ あかちゃんのほん)
まつい のりこ/作・絵 偕成社
みず じゃあ じゃあ じゃあ
そうじき ぶいーん ぶいーん ぶいーん
いろいろ おとが きこえてきます
くだもの くだもの 平山 和子/さく 福音館書店
すいかをきって 「さあ どうぞ」
ももをむいて 「さあ どうぞ」
ばななのかわ むけるかな?
ぽんちんぱん ぽんちんぱん
(0・1・2 えほん)
柿木原 政広/作 福音館書店
おいしいぱんぱん ぽんちんぱん
ちぎちぎ ぱっぱで たのしいパン
まて まて まて まて まて まて
(わらべうたえほん)
こばやし えみこ/案
ましま せつこ/絵
こぐま社
うさぎさんが おいかけて
あひるさんも おいかけてきたよ
どんどこどん どんどこ どん 和歌山 静子/作 福音館書店
にんじん じゃがいも さつまいも
つちのなかで どんどこ どんどこ
どんどこ どんと おおきくなあれ
わたしの わたしの 三浦 太郎/作・絵 こぐま社
ちいさい いす わたしの
ちいさい おちゃわん わたしの
くだもの ぜーんぶ わたしの
おつきさまこんばんは おつきさまこんばんは 林 明子/さく 福音館書店
よるに なったよ ほら おそらが くらい
おや やねの うえが あかるくなった
おつきさま こんばんは
しろくまちゃんのほっとけーき しろくまちゃんのほっとけーき わかやま けん/著 こぐま社
たまごを わって ぎゅうにゅう いれて
こむぎこ おさとう ふくらしこ
できたできた ほっとけーき
<いきもの>タイトル著者・画家出版社
内容紹介
どうぶつのおかあさん どうぶつのおかあさん 小森 厚/ぶん
薮内 正幸/え
福音館書店
おかあさんちんぱんじーは
こどもを だいて はこびます。
おかあさんこあらは おぶって はこびます。
むしさんどこいくの? むしさん どこいくの? 得田 之久/さく 童心社
てんとうむしさん
とことこ どこいくの?
みんなと おはなし するんだね
<のりもの>タイトル著者・画家出版社
内容紹介
がたん ごとん がたん ごとん がたん ごとん がたん ごとん 安西 水丸/さく 福音館書店
がたん ごとん がたん ごとん
「のせてくださーい」と ほにゅうびん
がたん ごとん がたん ごとん
ぶーぶーぶー ぶー ぶー ぶー
(0・1・2 えほん)
こかぜ さち/ぶん
わきさか かつじ/え
福音館書店
あかい じどうしゃ ぶーぶーぶー
リズムにのって さあ しゅっぱーつ
あっ! あっ! 中川 ひろたか/ぶん
柳原 良平/え
金の星社
「あっ」 くるま ぶっぶー!
「あっ」 でんしゃ ごごごごごー!
つぎは どんなのりもの みつけたかな?
<いろおとかたち>タイトル著者・画家出版社
内容紹介
ごぶごぶごぼごぼ ごぶごぶ ごぼごぼ
(0・1・2 えほん)
駒形 克己/さく 福音館書店
ごぶごぶ ごぼごぼ
じゃわじゃわ
いったいなにがいるんだろう
もこ もこもこ もこ もこもこ たにかわ しゅんたろう/さく
もとなが さだまさ/え
文研出版
「しーん」 「もこ もこもこ」
「にょきにょき」 なにかがうまれる。
<うたのえほん>タイトル著者・画家出版社
内容紹介
12のわらべうたえほん あかちゃんのごきげんがよくなる
12のわらべうたえほん
小林 衛己子/編
あべ ななえ/絵
ハッピーオウル社
体遊び、手遊びが楽しめる
12曲のわらべうたを紹介。
いっしょに うたって! いっしょに うたって!
(たのしい うたの絵本)
ましま せつこ/絵 こぐま社
子どもの生活に寄り添い
歌いつがれてきた29曲が
楽譜とともに紹介されています。


<こんなえほんもよめるよ>タイトル著者・画家出版社
内容紹介
ちいさなうさこちゃん ちいさな うさこちゃん ディック・ブルーナ/ぶん・え
石井 桃子/やく
福音館書店
ふわふわさんと ふわおくさんに
かわいい あかちゃんが うまれました
うさこちゃんと なを つけました
ぶーぶーぶー みんな うんち
(かがくのとも絵本)
五味 太郎/さく 福音館書店
おおきい ぞうは おおきい うんち
ちいさい ねずみは ちいさい うんち
みんな うんちをするんだね
おやすみなさい コッコさん おやすみなさい コッコさん 片山 健/さく・え福音館書店
おつきさまが いいました。
「コッコさん おやすみなさい」
「くまさんが ねむっても
コッコは ねむらないもん」

■ はじめての絵本 質問箱

★なぜ、赤ちゃんに絵本をよんであげるの?
赤ちゃんはお母さんやお父さんなど身近な人に抱っこしてもらったり、語りかけてもらうことが大好きです。絵本を読んでもらうことによって、赤ちゃんに 信頼感が生まれ、深い満足感をもたらします。それは赤ちゃんにとって大切な時間であると同時に大人にとっても楽しいひと時となるでしょう。
★赤ちゃんにどんな絵本を読んであげればいいの?
赤ちゃんの身の回りにあるものが、明るくはっきりした色やわかりやすいことばで書かれ、リズムがあり、くり返しのあるものが良いといわれています。 7ヶ月から1歳くらいになると、身近な人からの語りかけで絵本を楽しむことができるようになります。大人が絵本を楽しむことも大切です。その楽しい気持ちは赤ちゃんに伝わります。
★赤ちゃんが絵本を見ないし、反応もないけど?
成長には個人差があります。じっと聞かなくても、読んであげるうちに次第に楽しめるようになってきます。また、お気に入りの本がいつも同じであっても何度でも読んであげましょう。
図書館には、たくさんの絵本があります。
赤ちゃんといっしょに楽しい時間をすごしましょう。